香害をなくすみんなの会



すべてのこどもに安心して学べる
学習環境を。

香害・化学物質過敏症への配慮を学校に。
小学生・中学生の香害被害の現状を、教育委員会へ届けています。

Welcome!

香害・化学物質過敏症により、学校生活がつらくなってしまう子どもたちがいます。
私たちは、教育委員会への要望書提出を通じて、学校現場での周知と配慮を広げていく市民の集まりです。

当会は2025年11月26日に名古屋市教育委員会へ要望書を提出、意見交換を行いました。

要望書や提出方法を紹介しています。
声を届ければ自分の町がより暮らしやすくなるはず...!

愛知県・名古屋市から始まったこの活動が、全国へ広がることを願っています。

全国どの自治体でも提出OK 仲間づくり歓迎♪

教育委員会へ要望書提出

要望の内容(名古屋の事例)

1. 学校全体への周知・啓発
  • 香害のチラシを校内掲示やきずなネット等で保護者にも周知。
  • 給食用エプロンの自己購入等を認める。
  • 保健調査票等へ項目追加し、子どもの状況を保護者が学校へ伝えられるようにする。
  • 香料製品の影響について研修を実施するなど学校における配慮を徹底。
2. 児童生徒への個別配慮
  • 定期的な換気の徹底。
  • 席の移動、別室・オンライン授業、空気清浄機の設置など柔軟な対応。
  • 必要に応じて、負担の少ない他校への通学も含めた検討。
  • 掲示物や塗料などは、化学物質に配慮されたものを使用。
3. 実態把握と共有
  • 香害や環境過敏症状に関するアンケート等で実態を把握。
  • 結果を保護者へ共有し、学校全体で課題を認識。

提出のしかた

  • 提出先を確認して担当部署にアポを取る
  • 要望書を準備し提出する

要望書提出のポイント

  • 賛同してくれる友人・保護者に声かけを。
    特に小学生ママ・中学生ママの参加は心強いです。
  • 地域の議員さんへ相談してみよう。
  • 一人でも提出できますが、人数が多いほど効果的です。

あなたにもできること

1)参加する

各地の仲間の動きを見てみよう。下の「オープンチャット」からどうぞ。

2)周りに広げる

「柔軟剤きついって思ったことない?」など話題にして、関心を広げてみよう。

3)教育委員会へ伝える

各地の教育委員会へ提出してみよう(提出のしかたを参照)。

学校では、毎年「校舎の改修工事」の計画が公示されていることがあります。
実際に、保護者の相談をきっかけに、シックハウス対策が行われた事例 もあります。

  • 計画は自治体のホームページに公開されることがあります
  • 使用する建材・塗料・接着剤等は、種類により身体への影響が軽減できることがあります
  • 換気計画や作業時間の工夫など、学校側が配慮してくれる場合があります

こどもたちが安心して過ごせるように、対策を望む場合は学校や教育委員会へ相談できます。

香害に関する参考資料

最新の調査結果(全国傾向)

全国調査の分析では、小中学生の約1割(10.1%)
「香害による体調不良経験あり」と回答しています。

  • 小学生では約8.9%、中学生では約12.9%
  • 症状としては、腹痛・吐き気・頭痛・鼻水・目の痛みなどが多く報告されています。
  • 「香害による体調不良」が不登校につながる場合もあります。
  • 他には交通機関、店舗、隣家など、日常のさまざまな場面で影響が出ています。

参考: 日本消費者連盟「子どもの香害被害への対策を」報告(2025年8月20日)

FAQs

香りが完全に禁止されるのですか?

いいえ。「ゼロにすること」ではなく、体調不良を起こす子どもたちが 学校生活を送れるよう、配慮をお願いする取り組みです。

要望書はどこに提出すれば良いですか?

各自治体の教育委員会へ問い合わせしてみましょう。又は地域の議員さんへ相談してみましょう。

仲間づくりは必ず必要ですか?

仲間がいるとより声は届きやすくなりますが、もちろん一人でも提出できます!

Let’s action

「うちの子もつらそう」「学校にどう伝えたらいいか分からない」など、 同じ思いを持つ保護者や市民が声を届けています!

下記のボタンから、
情報交換をしたい方はオープンチャットへ。
要望書を自分の町へ届ける具体的なご相談はお問い合わせフォームへどうぞ。